外壁塗装 大阪 リフォームはトレジャーボックス

大阪、名古屋で外壁塗装・リノベーション

外壁塗装防水工事を始めとする改装・改修工事は安全で快適な住まいを保つために、どうしても必要となる修繕工事です。付加価値の高い施工を得意とし、オーナー様の収益に繋がるご提案を差し上げます。外壁塗装・防水・修繕・改修工事はトレジャーボックスにお任せください。


施工実績

【大阪本社】 ルネスベレーザ ~屋上防水工事~

大阪市営地下鉄四つ橋線 北加賀屋駅 より徒歩5分
「ルネスベレーザ」様「屋上防水工事」のご紹介です。


塗膜の膨れや、水たまり、ドレン周りの
汚れなどが見うけられました。
オーナー様のご要望としましては、
「いろいろな施工方法がある中、費用対効果を考慮
した上でどの方法が一番良いか提案してほしい」
とのことでした。オーナー様のご要望にお応え
すべく、屋上の防水工事を開始します。


《 脱気盤取り付け 》
脱気盤を取り付ける箇所に穴をあけ、
脱気盤の裏面には接着剤を塗布して
貼付け、ネジで固定していきます。



《 ドレン補修 》
新しいドレンを取り付けるため、周辺のシートを取り外します。取り付ける箇所に溶接剤を塗布していきます。
ドレンについている、蛇腹のホースを奥まで差し込み、金具をハンマーでたたいて形を整えていきます。
取り付けたドレン周りをシーリング材で固定していきます。

《 清 掃 》
補修前に、表面の凹凸をはつり、
ブラシなどを使用し、清掃していきます。


《 下地補修 》
清掃を終えたら、カチオンフィラーという下地材で
表面を補修していきます。この下地材を塗布
することで、表面の凹凸を補修することができます。



《 下塗り 》
防水の下塗剤として、プライマーという透明な下地材を塗布していきます。
細かい部分は、刷毛を使用して塗布します。

《 中塗り 》
ウレタン防水材(1層目)を塗布してクロスを
挟み、防水材(2層目)を塗布していきます。
クロスを挟むことによりひび割れなど
耐久性に強い仕上がりとなります。



《 上塗り 》
ウレタン防水(3層目)を塗布し、トップコートで仕上げます。全ての工程が終了し、いよいよ完工です。



費用対効果を考慮し、ウレタン防水(クロス工法)をご提案させて頂きました。
今まで無かった脱気盤を取り付けることにより、オーナー様がご心配されていた
塗膜の膨れを防止できる仕上がりとなりました。
仕上がりにとても満足していただくことができ、当社としましても嬉しくおもいます。
オーナー様のお建物がいつまでも美しくありますように…
~~ありがとうございました~~