外壁塗装・防水工事を始めとする改装・改修工事は安全で快適な住まいを保つために、どうしても必要となる修繕工事です。付加価値の高い施工を得意とし、オーナー様の収益に繋がるご提案を差し上げます。外壁塗装・防水・修繕・改修工事はトレジャーボックスにお任せください。
施主様へのご挨拶
現地確認 + 測量
提案書/お見積りご提出(資料/報告書等ご提出の場合もございます。)
施工管理担当者から施主様、および、入居者、近隣の方へのご挨拶
トレジャーボックスは主に賃貸マンションを手掛けています。
ご入居者さま、近隣の皆様への細かな気遣いが違います!
例えば・・別途、工事品質基準に定めるように、ご入居者様、近隣の皆さまには
工事詳細を常にご報告しております。
入居者様対応は、都度(オーナー・施主様のいらっしゃらない現場でも)、当社の施工管理担当者がお知らせ、ご報告いたします。
安全対策管理、品質管理、入居者様管理などを施工管理担当者が行います。
外注業者を含むトレジャーボックスの施工に関わる工事担当者が施工個所別に徹底した検査を行います。
中間検査、足場解体前検査、竣工検査の検査を行います。
それぞれの検査前に、外注業者を含む社内検査を行った上で、施主様との同行検査を行います。
施工個所別にご説明をしていきます。
外壁塗装工事 重要チェックポイントはココ!
トレジャーボックスでは、外壁塗装・マンション改修工事において「下地補修工事」と「シーリング工事」は、最重要項目として検査チェックリストにあがります。
「下地補修工事」とは、クラック補修工事や爆裂補修工事のことで、塗装や防水前の準備作業となります。
「シーリング工事」は、建具廻りや伸縮目地(躯体目地)に充填されている防水材料の一種です。
マンション大規模修繕工事では、外壁塗装工事や防水工事などの「仕上げ工事」に検査の目が向けられ、こういった、目に見えない重要なチェックポイントが見落とされる事がよく見受けられます。見えない部分だからこそ見落とされ、表向きの綺麗になったかどうかだけで判断してしまうことが多くの施主様に見受けられます。
もちろん、空室対策などの入居率のことを考えると「見た目(仕上がり)」も、とても重要な要素ですが、目に見えない部分が建物を支えている、という上では、きっちりと検査時に意識をしていただけると幸いです。
この重要な二つの工事は、外壁の塗装や防水工事が仕上がると目に見えなくなってしまう施工です。
特に、「下地補修工事」では、クラックを塗装だけで隠してしまったり、微細なひび割れ処理を行なわずに塗装を行なってしまう工事が多くあります。ひび割れ処理を適切に行なわなければ、浸水処理を行なっていないと同じことですので、塗装の効果に大きく影響することはご理解いただけるかと思います。