外壁塗装・防水工事を始めとする改装・改修工事は安全で快適な住まいを保つために、どうしても必要となる修繕工事です。付加価値の高い施工を得意とし、オーナー様の収益に繋がるご提案を差し上げます。外壁塗装・防水・修繕・改修工事はトレジャーボックスにお任せください。
トレジャーボックスでは、社内で徹底研究、徹底教育した以下の【品質基準】に基づいて、外壁塗装、外壁改修工事を行っております。
外壁塗装は、なかなか見た目にわかりにくい、問題箇所の下地処理が施工後の塗装の持ちに大きく関わります。
トレジャーボックスの外壁塗装・工事業者は、全ての職人が「トレジャーボックスの品質基準」で工事を致します。
工事現場は、トレジャーボックスの専任の工事施工管理者が下記の品質基準に則り詳細なチェックを行う為に担当させていただきます。
不安・不満がある場合は、いつでもご連絡ください。
マンション・ビルや、家屋などの外壁塗装工事は、何か起こらないとわからない、目に見えにくい外的要因に対する専門分野のリフォームとなります。
トレジャーボックスでは、建物自体の立地条件や、元々の施工状態から、何をどういった観点で考え、外壁塗装やリフォームを行えばよいのか、良くお考えの上、弊社の専門家とご相談の上、工事を進めていただく方針です。
いくつかの業者に外壁塗装の相見積もりを出した時に大きく金額が違うとしたら、「下地処理」のレベルと考えられます。
この外壁塗装の際の「下地処理」というのは、一種類だけではありません。問題箇所のクラック(傷)の種類によって、
下地処理の方法は様々です。
外壁の傷は、様々な種類があります。
築年数を重ねれば重ねるほど、色々な痛みが出てきます。
壁面の亀裂(亀裂のレベルによっても処理方法が変わります)
壁面の凹み
壁面の穴
壁面のひび割れ
塗装の浮き
塗装のはがれ
など
例えば、壁面のひび割れなどは、その建物の構造上、どうしてもその部分に負荷がかかるようになっている場合があります。
そこに負荷がかかる、ということを前提とした下地処理を行わなければ、いずれにしてもそのひび割れの再発を防ぐことはできません。他の亀裂、凹みなどと同じ処理では塗装は持続しません。
それぞれの傷にそれぞれの下地処理を施工が必要となります。それを怠ると、すぐにまた、ひび割れたり、塗料が浮いてきたりしてしまいます。塗装直後はわかりませんが、1~2年、早ければ数カ月で問題が再発します。
トレジャーボックスでは、塗装工事の前に、担当者が必ず、ペイントスプレーを持って、外壁の状況を入念に
チェックして回ります。
トレジャーボックスでは、色分け別の処理対応の内容に従って、当社の全施工業者が色だけで全担当が統一した処理内容を理解できるように独自の取り決めをしています。
トレジャーボックスの「防水工事」は、塩ビシート防水絶縁工法という手法を使います。
この方法のメリットは耐久性に優れている事です。施工前の状況に関係なく対応できます。建てものによっては「ウレタン防水」の方が適している場合もあります。状況や予算等により、最適な防水方法をご説明、ご提案させていただきます。
◇別に社内外に定めるマナー基準を遵守している。
現場作業時のマナーについては、外注先も対象とする。
◇書面またはメール等によりお客様との打合せ内容を記録に残す。
電話等を使う場合または打合せを行う場所等によっては、メモが取れない状況もあるが、その場合は、
要点のみを後で議事録として報告。
*営業時のみならず工事中、引渡し後の点検・アフター対応時も対象。
◇提案・見積の社内確認を実施。
◇外壁塗装・改修工事等の制限等の事前説明を実施。
⇒説明のポイント
・施工しない問題箇所があることで将来発生しうる問題点
・近隣への配慮の必要性(音の発生・搬入搬出経路等)
・工事中にニオイ・音・ホコリ等が発生すること
・素材、商品、施工方法の選択によっては仕上がり、メンテナンス性等に影響が出ること
・実際の施工部分とカタログ・サンプルとは、仕上がりの色や質感に感覚的に違いがある場合があること
◇見積・提案の内容について見積明細書を提出し、説明している。
説明のポイントは以下 ・提案するプランについてのデザイン・機能・使い勝手
・使用する素材・商品
・施工方法
・コスト
・仕上がり・納まり
・メンテナンス性
・工期
⇒書面上における留意事項
(見積書・見積明細書)
・明細は、「工種別」「部位別」のいずれかでまとめる。
◇必要な書類を提出して説明。
図面・見積書を用いて実施する塗装・工事範囲を説明。
◇工程表を提示。
◇近隣挨拶を実施している。
⇒近隣挨拶の要項
・書面を用いて行う
・数日前までには済ませておく
・大きな音が出る日は別途知らせる
◇自社で施工管理を行っている。
外注への丸投げ、孫請けによる工事はしていない。必ずトレジャーボックスの正社員(施工管理担当者)が行う。
◇毎日工事終了時には清掃を行っている。(マンションの共有部には特に気を使う)
◇ゴミ、材料の置き場を明確にし、整理。(置き場については施主様の承諾を得る)
◇追加・変更工事への対応が出来ている。
「サービス工事の範囲」なのか、「仕様変更による追加金額発生工事」なのかを施主様に伝え、
追加金額発生工事の場合は都度見積書等の提出。工事の進行上難しい場合も、
「清算書」またはそれに準ずる書面を提出。
⇒書面上における留意事項
・「変更工事内容」「変更工期」「変更請負金額」を明記。
・必要に応じて「図面」「仕上げ表」を添付。
工程ごとの写真撮影。
また、可能な限りお客様に立ち会っていただき説明を行う。
◇自社内検査
ポイント毎に検査を行う。
施工職人と施工管理担当者(自社社員)が同行し行う。
下記、施主様同行の検査の前に事前に行う。
◇施主様同行検査
・中間検査
・足場解体前検査
足場の解体前に入念に検査を行う事で、再度、足場を組まなければならない、という大事を避ける。
・竣工検査
◇工事の進捗報告等を含め、それぞれの検査毎に施工の説明を行う。
◇メンテナンス・お手入れ方法を説明している。
◇工事完了確認書の提出。
⇒書面上の留意事項
・請負工事事業者名、注文者名が記載され、注文者印が捺印されている。
・工事完了日が記載されている。
◇点検を行う場合は必ず事前に了承を得て実施し、点検結果をきちんと報告。
◇不具合発生時は基本的に即日対応している。
⇒即日対応の範囲
・対応不可能な場合は、いつ可能かの時期を明確にする。
・近い日程で訪問する。