外壁塗装・防水工事を始めとする改装・改修工事は安全で快適な住まいを保つために、どうしても必要となる修繕工事です。付加価値の高い施工を得意とし、オーナー様の収益に繋がるご提案を差し上げます。外壁塗装・防水・修繕・改修工事はトレジャーボックスにお任せください。
ビルの外壁塗装を依頼する場合、
まずは、どれくらい下地処理に工数をかけるかをチェックしましょう。
外壁と言うのは、壁そのものに傷があったり、問題があっても、上から塗ってしまえば、状況はわからない、状況の良い季節だったり、環境的に良い土地柄だったりすると尚更、工事の良しあしが分かりにくいものです。
というのも、ただ、上から塗料を塗っただけでも、その時は、きれいになったように見えます。
しかしながら、毎日、風雨にさらされ、紫外線を浴び、排気ガスの空気中に触れている外壁は、日々、刻々と傷んでいくのが普通です。
外壁塗装の内側、見えない部分の下地処理に手を抜いた工事をしていると、早くて数カ月、遅くても2~3年も経てば、あきらかに問題が発生します。
下地処理を万全に行っている建物とそうでない建物とは、3~5年も経てば、あきらかに違いがハッキリわかります。
その時になって「しまった!」と言っても、後の祭りなのですね。
業者選びは、この下地処理について、詳しく、しっかり工数を組んでくれる業者を選ぶのは必須です。
ビルの外壁、というのは、常に外の状況にさらされています。
ですので、当初の工事の施工内容、経過年数、立地場所、など様々な条件によって、劣化が激しい状態になっていることが多々あります。
そんな状態で外壁をそのまま放置しておくと、そのうち躯体構造自体にも関わる大切なところです。
長年、修復をしないでいると、大規模な外壁工事を行わないといけないことになっている可能性が高いですが、数年毎にこまめに小さな補修工事をされていると、耐久性が全く変わってきます。
劣化のケースに応じて、信頼できる業者に相談するのが良いでしょう。