外壁塗装・防水工事を始めとする改装・改修工事は安全で快適な住まいを保つために、どうしても必要となる修繕工事です。付加価値の高い施工を得意とし、オーナー様の収益に繋がるご提案を差し上げます。外壁塗装・防水・修繕・改修工事はトレジャーボックスにお任せください。
ビルの外壁、こんな場合は問題です。
●壁の剥離
●タイルのひび割れ
●壁のひび割れ
●壁から漏水
●壁の色あせ
●壁の爆裂
●露筋(鉄筋露出)
など。
多くの人が出入りするマンションや、商業ビルで外壁にこういった問題が
見られる場合は、早急に補修工事をすることをオススメしています。
第一に見た目に問題がありますし、壁の剥離やタイルのひび割れなどは、
出入りする人々に思わぬ怪我などをさせることが考えられます。
ビルの外壁は強い風雨や、紫外線、排気ガスなどに毎日さらされており、
日々、傷んでいきます。
その傷みの速度を少しでも遅める為に、様々な外壁の工事の方法があります。
一つは、外壁塗装です。
しかし、この外壁塗装と一言で言っても、塗装前の下地処理は、ビルの外壁の
持ちに大きく影響します。
塗装よりも下地処理、その下地処理を大切に長持ちさせるのが外壁塗装となります。
基本的には、下地処理までしなくてはならない状態まで放置するのではなく、
できるだけ、塗り替えで済む段階で補修工事をした方が良いのですが、
ビル1棟となると、少し大げさに考えてしまって躊躇するビル・マンションの
オーナーさんも多いのは事実です。
少しはがれてるところがあるな、色がちょっとあせてきたかな?と思われた場合、
できるだけ素早く、弊社の「無料現地調査」を受けられることをオススメしています。
外壁の劣化は色々と種類がありますが、
大きく分けると、以下の3つ
【色あせ】
新築後、5年ほどで、紫外線や、雨、雪、排気ガス、黄砂、などの影響で褪色(色あせ)が生じます。
これらは、日々、徐々に変わっていきますから、人の目につきにくい(特に毎日見ていると)上に、そこまで深刻な問題ではないので、そのまま放置されることが多いです。
色あせが少し気になったら、クリーニングや塗り替えを考えるのが長持ちさせるコツです。
塗り替えの際に見えにくい部分の傷が発見されたりもしますので、傷が小さなうちについでに修理しておくのも長持ちのコツです。
【ひび割れ、はがれ】
表面に細かいひび割れや壁の塗装の剥がれ、シミ、などがある状態です。
割れている部分から雨が入ったりすると躯体自体を腐食させる原因になります。
ひび割れを埋めたり、剥がれたところを貼る、早急にメンテナンスを行うようにしましょう。
【腐食】
傷の部分から雨水や湿気が入り込み、外装の表面だけでなく、建物の基盤が腐食していきます。そのまま放置し続けると柱などの構造体に雨水や湿気が入り込み、躯体自体に問題が起きます。
壁の内側での結露も起きやすく、目に見えていないところまで腐食が進むことが通常です。気づかないところで腐食が繁栄し、気づいた時には大工事をしなくてはならない状態になっていた、ということも多いので、数年に1度は、外壁の状態をチェックしたりすることをおすすめします。