名古屋支店より
名古屋市営地下鉄東山線「高畑駅」より徒歩10分
【リトルタウン恵】様をご紹介致します。
クラックが多く見受けられました。
また、部屋内に雨水がにじんでいることがあるため
その原因追究をしたうえで工事に入ります。
足場組立です。
工事に入ります。
シール補修は建物のシール部分すべてを行います。
古いスカスカのシール材を撤去して、
新しいシール材を充填し、
ヘラで押さえ形を整えたら完了です。
クラック補修です。
一様に「クラック」として補修するのではなく、
キズの深さによって補修方法を変えます。
そして補修工法を間違えることがないようにカラーマーキングをします。
今回は浅いクラックは黄色、深いクラックは青色でマーキングしています。
下地補修が終わると高圧洗浄をします。
長年の汚れを一気に落としていきます。
建物全体を洗浄したら塗装工事に入ります。
①シーラーで下塗り
②主剤で中塗り
③主剤で上塗り
主剤を2回塗ることで、色の発色を良くします。
鉄部はケレンして錆を除去し、
錆止めを塗布後、
壁面と同様に塗装していきます。
使用前、使用後の塗料缶も撮影し、
規定量をきちんと使用しているか確認します。
しっかりと確認が取れたらついに・・・
足場解体です。そして・・・
完工です。
before→afterで見ると、ガラリと印象が変わったことがわかりますね。
天井の淡いブルーが目立ちすぎずに鮮やかに目を引きます。
工事前は、紺色を塗装色にされたことで「倉庫のようになってしまうのでは・・・」と
ご不安もあったそうですが、仕上がりをご覧になられて、
大変気に入って頂けました。
～～～ありがとうございました～～～
