近鉄難波・奈良線 大和西大寺 駅より 徒歩2分
「第2梅守ビル」様のご紹介です。
以前、外壁改修工事を行った際には、防水工事には
手を付けなかった。とオーナー様。今回、点検を
させていただいた結果、割れや、水もれの跡が発覚。
防水工事をご依頼いただきました。
《 清掃 》
防水材をかける前に、砂や泥などを
はつりで清掃していきます。
《 下地補修 》
床面の凹凸の補修も兼ねることのできる
カチオンフィーラーという下地材を
塗布していきます。
《 防 水 》
下地材を施したのち、防水材を塗布し、
メッシュクロスというシートを敷設します。
その上からもう一度防水材を塗布します。
床面も立ち上がり部分と同様に、
防水材→メッシュクロス→防水材の
順に施工していきます。
メッシュクロスを敷設することにより
防水材の塗布のみよりも防水の効果が高まります。
今回は、既存の防水がアスファルト防水で施工されておられ、
シート防水を提ご案させていただくには、ご希望の費用とかなりの差が出てしまうので、
既存のアスファルト防水の上から塗装を行えるウレタン防水をご提案させて頂きました。
「室外機や、いろいろなものが屋上にある中、隅々までしっかりと防水材が
塗布されており嬉しく思います。トレジャーボックスさんを選んでよかったです。」
と、大変うれしいお言葉をいただきました。
これからもオーナー様の大切なお建物がいつまでも美しくありますように…
~~ありがとうございました~~